BiOSTYLE CLINIC

特集
再生医療最前線 | 特集スペシャル
再生医療が目指す、細胞レベルの若返り

なぜ若さを選択しないのですか?

加齢をコントロールできる時代
~老化因子と若返り因子の究明~

"若さ"を買える時代ー… 加齢をコントロールできる、そんな夢のような時代が来ている事をご存知でしょうか。
厚生労働省によると、2019年日本人の平均寿命は女性87.45歳、男性81.41歳となり、女性は7年連続、男性が8年連続で過去最高を更新しました。
しかし、平均寿命が伸びたとしても、若い時代がそのまま延長するというわけではありません。
老いが加速する肉体で生き永らえると、種々の苦しみに直面します。最もたるものが、がん、心疾患、脳血管疾患などの三大疾病。
他にも認知症、免疫不全、視力や聴力の低下、容姿の衰えなど、これらの原因の主とされるのは"老化因子"の増殖および蓄積と言われています。
肉体を蝕む"老化因子"、さらには蘇らせる"若返り因子"の究明が急がれ、世界中の医療機関や大学で研究が進められ着実に実績を挙げています。
愛に包まれ、豊かな財もあり、活力もある皆さんが、なぜ ”若さ”を選択しないのでしょうか。
それは貴方がまだ、エイジング・コントロール・セラピーの本質に辿りついていないからでしょう。
皆さんの夢に応えるために、私たちは世界中の若返りの知恵を結集して、進化する国際都市・銀座と神戸で先進医療を届けています。
「若々しく健康な体を保ち、できるだけ長く社会に参加し続けたい」、そう願う人はぜひ最後まで目を離さずに読み進めてください。

日本最高のエイジングコントロールクリニックを目指すものの使命

当院は、先制して再生医療、免疫医療に着目し、世界中に散らばる最新のアンチエジングの論文や医療技術を集結し、アレンジメントを加え加齢をコントロールする=エイジング・コントロール・セラピーの提供を使命としてきました。

私たちが取り組むエイジング・コントロール・セラピーでは以下の3つを治療方針とします。

  • (1) 蓄積した老化因子を取り除き、加齢とともに失われる若返り因子を外から補う
  • (2) すべての血管の循環機能を毛細血管に至るまですみずみまで正常化させる
  • (3) 低下した免疫機能を活性化し、不死化した老化細胞を自然免疫で排除する
具体的な治療法として

Professional Member

Doctor
BiOSTYLE CLINIC 総院長
塚田 紀理 - norimasa tsukada -
慶應義塾大学医学部呼吸器外科(臨床・肺がん凍結融解療法研究)川崎病院呼吸器外科副医長など経て、現在BiOSTYLE CLINIC 総院長に就任。
休日はトライアスロンに出場。現在は出勤前朝6時からサイクルトレーニングを楽しむ。
  • Clinical Engineer
    臨床工学技士
  • Nurse
    看護師
  • Cell culture technician
    培養士
  • Overseas Division
    国際部
  • Concierge
    コンシェルジュ

塚田総院長の
カウンセリングムービー

【赤ちゃん由来】
ヒト幹細胞培養上清液療法
【60歳→20歳!?】
NMNサプリメント

再生医療が目指す、
細胞レベルの若返りとは

蓄積した老化因子を取り除き、
加齢とともに失われる若返り因子を外から補う

けつえきじょうかりょうほう
"血液浄化療法"
ひとかんさいぼうばいようじょうせいえきりょうほう
"ヒト幹細胞培養上清液療法"
老化因子は血中に蓄積し全身に届けられ拡散をつづける。厚生労働省が認め高脂血漿の治療にも用いられる血液浄化療法は、血中に存在する不要な悪玉コレステロールを除去するだけでなく、さまざまな炎症関連物質や、加齢に関係する糖化物質を除去し、全身に広がる炎症(=老化)を予防する。
若返り因子(成長因子)は若い頃にたくさんあり加齢とともにに失われていく。私たちは乳幼児に存在するヒト幹細胞の培養上清液を最も効率の良く導入する方法を研究している。
鼻や口や直腸から経皮吸収させる方法、その他に血管内に戻す方法、鼻から吸収する方法などがある。
粘膜吸収、皮膚吸収、皮下注射、点滴(動脈注射)電気穿孔法(エレクトロポーレーション)など、目的に合わせて治療法を選択することができる。

血液浄化療法

こちらは血液浄化療法を行なった50代前半女性の血液検査結果の変化である。
総コレステロール、中性脂肪が異常高値を示していたが、血液浄化後、中性脂肪は範囲内・コレステロール値はほぼ正常値まで下がっている。
高感度CRPの項目では、炎症物質を除去できていることにより、炎症の程度を見る数値が約半分まで低下している。
血液浄化療法前後の血液検査結果

ヒト幹細胞培養上清液療法

日本人女性から提供されるヒト幹細胞培養上清液療法については後述で詳しく解説するが、慢性的なアレルギー症状の改善、痛みの緩和、さらに肌質の変化を実感する声が多い。治療目的によって使い分けることが肝心である。

すべての血管の循環機能を
毛細血管に至るまですみずみまで正常化させる

こうのうどすいそりょうほう
"高濃度水素療法"
老化因子を除去するにも若返り因子を補充するにも、すべての血管の循環機能を毛細血管に至るまですみずみまで正常化させるのが重要である。主に血管内皮細胞の損傷を修復し、毛細血管の働きを活性化し、脳卒中や心筋梗塞を予防にも寄与するのが高濃度水素療法である。方法としては、吸入と経皮水素点滴(ハイドロガンショット)による。
水素が血管内部修復に貢献する研究が発表されてきたが、私たちは水素を皮膚から吸収するハイドロガンショットを開発した。
それに付け加え、業界最高濃度の水素吸入装置を設置している。水素は血管内皮細胞を修復、促進する効果だけでなく、毛細血管の働きを活発にする即効性がある。

高濃度水素療法
(ハイドロガンショット)

低下した免疫機能を活性化し、
不死化した老化細胞を自然免疫で排除する

めんえきさいぼうりょうほう
"免疫細胞療法"
本来、老化した細胞には、アポトーシスという自殺プログラムが働き、死んだ細胞は自然免疫によって取り除かれる。
しかし加齢と共に免疫機能が低下すると、老化細胞が自死せず、その不死化した老化細胞を除去できなくなる。
私たちが取り組むのは、活性化自己免疫療法である。
患者様本人の血液からリンパ球を取り出し2週間の培養で活性化させながら増幅させ、その活性化したリンパ球を点滴で戻す。その増加数は100倍〜1000倍に及ぶ。
NK療法も同じく、NK(ナチュラルキラー)細胞、主にがん治療を主に⽬的とする。

免疫細胞療法

中枢神経の若返りが期待できる夢のような物質

えぬえむえぬほじゅう
"NMN補充"
2011年にワシントン⼤学医学部の今井眞⼀郎教授が、あらゆる臓器や眼、脳の⽼化症状を改善するNMNの存在を発表した。
また、スタンフォード大学の研究チームは、若返り因子を吸収したマウスが、人間で言えば60歳から20歳まで細胞年齢が若返った驚くべき論文を発表した。
NMNはもともと⼈体に存在する物質で、臓器の修復など重要な役割を担うが、加齢によって作られる数が減少してしまう。
20代〜30代では⼗分に存在するNMNが、50代後半から60代のあたりで作り出す能⼒が落ちはじめ、がん、糖尿病、⽩⾎病などの病気を引き起こす。
私たちはNMNの補充のひとつとしてセルフケアサプリメントを開発し、世界最高濃度で腸管吸収を可能にした。
また、NMNが最大限効果を発揮する視床下部に最も効率よく運ぶために、PDS化されたNMNの吸入療法も行っている。

NMNサプリメント

引用元:未来の“若返り”サプリメント「NMN」の研究(WIRED)
https://wired.jp/2015/02/16/next-world-11/

pickup希少なベビーセル
(赤ちゃん由来の幹細胞)

乳幼児の成長因子に着目した
ベビーセル療法

巷に溢れる再生医療や幹細胞系化粧品の多くは簡易かつ大量に入手できる脂肪由来のヒト幹細胞が中心である。
私たちは若返り因子として特に優れた乳幼児、つまり赤ちゃん由来の幹細胞に着目し、ハイレベルな幹細胞培養上清液療法を提供している。
提携した日本人女性の羊膜、臍帯血、臍帯、胎盤のみを使用するのでどなたも安心安全でお使いいただける。
高血圧予防やアレルギー反応抑制など、具体的な治療目的に合わせて、4種類のベビーセルを用意。

4種類のベビーセル

ベビーセル 期待できる効果
(1) 羊膜由来間葉系幹細胞培養上清液成長因子 ▶︎ 強力な美肌作用 / シワたるみの改善 / アレルギー抑制
(2) 臍帯血由来間葉系幹細胞培養上清液成長因子 ▶︎ 肌ツヤが良くなる / アレルギー抑制
(3) 臍帯由来間葉系幹細胞培養上清液成長因子 ▶︎ 肌ツヤが良くなる / アレルギー抑制
(4) 胎盤由来間葉系幹細胞培養上清液成長因子 ▶︎ ホルモンの安定 / 花粉症の改善 / 関節の炎症緩和
胎盤間葉系幹細胞培養上清液成長因子(PLGF注射)

さらに、院内には、研究所よりもハイグレードな細胞加工培養室(CPC)を完備。

細胞加工培養室(CPC)
(※銀座本院のみで行っております。)

実際に治療を受けた体験者様の声

user's voice

体験者様の声
【⾎液浄化療法】

50代男性会社役員お悩み:慢性的な疲労、体⼒の衰え
「3時間とてもリラックスして疲れが取れました。視界が明るくなって肩こりが改善しました。いつも寝ても寝ても疲れが取れないのに翌⽇から気持ちよくスッキリ⽬覚めるようになりました。いつも起きたて⾝体が固まり、すぐには普通に動けないのですが、⾝体がやわらかくなりとてとスムーズに動けています。3⽇後いろいろな⼈に若返ってる、顔が⽣き⽣きしていると⾔われました。」
user's voice

体験者様の声
【幹細胞培養上清液治療】

20代⼥性医療従事者 お悩み:かゆみを伴うアレルギー性⽪膚炎
UCBGF注射(臍帯⾎由来間葉系幹細胞培養上清液成⻑因⼦)を⽉に1回、計6回⾏いました。特に顔まわりと⾸の炎症が気になっていましたが、治療を続けたことにより改善してきました。肌にハリやツヤも出てきました。季節の変わり⽬になっても落ち着いています。」

監修ドクター

BiOSTYLE CLINIC 総院長
塚田 紀理
内科
呼吸器科
日本再生医療学会 会員
日本抗加齢医学会 会員
日本外科学会 会員
帝京大学医学部卒業後 慶應義塾大学医学部呼吸器外科(臨床・肺がん凍結融解療法研究)
川崎病院呼吸器外科
東京国際クリニック
などを経て、現在BiOSTYLE CLINIC総院長に就任。
すべての贅沢を経験した人ですら叶えられなかった、
人類究極の願い。
夢のような時代がもうあなたの目の前に来ています。